シンガポール研修①「幼児教育の大切さ」
今回のシンガポール研修では、20年前にシンガポールに渡り日本人向けのインターナショナルスクールを設立された峯村敏弘先生によるお話を聞かせて頂きインターナショナルスクールも見学させて頂きました。
もともと東進ハイスクール、日能研を経て現在インターナショナルスクールと塾を経営されています。
予備校生や中学受験生に勉強を教える際詰め込み型の教育だと最終伸びにくい、
この子どもたちが本当にやりたいことをやれるようになる為にはさかのぼって小さい頃の環境や経験だというところに戻ったようです。
そこで本当の意味での幼児教育に取り組み少しでも子どもたちが能力を発揮し楽しい人生が待ってるんだよ!ということを教えるために今も日々研究されています。
本当の教育とは自分からやり出しそれを発展していくこと。
楽しいから、ワクワクするから勉強する!知りたいから勉強する!
この気持ちワクワクエネルギーを生み出すことこそ幼児教育の基本だということです。
このような話を聞いて本当にその通りだと共感しました。
私たちマリモ保育園も子どもたちの将来に少しでもいいきっかけとなることが出来るよう子どもたちにいろんな経験をして欲しいとそういう願いを込めて保育カリキュラム立ててます(^-^)
まさにマリモ保育園はこの先生の思い実践してる日本の教育機関だと私は胸を張って言えます(^-^)
今目先にこだわるのでなく子どもたちの長い人生にどんな影響を与えられるのかそれこそが大切だというと気持ちで毎日保育取り組んでます。