いろいろなものに囲まれ、何でも簡単に手に入る時代だからこそ、本当に何が必要なのか、どうやって生きるのか、それを考えられる強い子になってほしい。
What’s What’s What’s?
僕は何を求めているの?
子ども目線で考える、よく聞く言葉ですが、子ども目線というのは大人側から見た子どもの姿。
本当に今、求められているのは、何かを求めている子どもの目とそして1人の個性を持った「人」として真剣に向き合うこと。
現代を生きる子どもたちが、私たち保育士に訴えかけているその心を掴むこと。
さて「僕は何を求めているの?」
その答えを一緒に見つけることこそが教育の土台なのです。
ギューして、チューして、タッチして!
「愛情=教育」いっぱい触れ合って安心感を与えて、自信を持つことで学びの目が生まれる。
子どもたちの求める愛情にたっぷり応えてあげることで、子どもたちは自分から一歩を踏み出す。
その一歩を支えることが私たちのやるべきこと。
「ギューして、チューして、タッチして!」
タッチまで出来たら、もう安心。そこまで一緒に時間をかけながら歩みます。
そして「愛情いっぱいの人との触れ合いはすごく気持ちいいよ」という感情が子どもたちの心から生まれるよう育てます。
事業母体であるマリモカレッジの基本理念
子どもが健康に育つための食育 | 生きる上でなくてはならない食こそが、健全な体を作り、健全な心を宿す |
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子どもと保護者をつなぐ架け橋 | 保護者のフォローこそが一番の子育ての栄養剤 |
保護者と市をつなぐ架け橋 | 市との連携の中にこそ子どもの未来は広がる |
職員への環境づくり | 職員の働きやすい環境が保育の大きさを決める |
子どもと地域の担い手 | 地域に生きる子どもの人間関係を豊かにする |
運営方針
生命の尊厳 | 保育を必要とする乳児及び幼児を日々受け入れ、1人1人かけがえのない存在として大切にし、保育事業を行う。 |
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個人の尊厳と人権の擁護 | 入園する乳児及び幼児の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進し、子どもの意思及びに人格を尊重し保育することに最もふさわしい生活の場を提供する。 |
専門的な支援 | 保育に関する専門性を有する職員が、家庭との緊密な連携のもとに、利用乳児・幼児の状況や発達過程を踏まえ、保育所保育方針に基づいて個人の発達度合いを相談しながら、養護及び教育を一体的に行う。 |
社会参加への支援 | 社会で生きていく子どもたちの為に、子どもの属する家庭や地域の様々な社会資源との連携を図りながら、子どもの保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援を都道府県・市町村・小学校ほかの特定教育・保育施設・児童福祉施設そのほかの学校または保健医療サービスもしくは福祉サービスを提供するものと連携して行う。 |
法に基づいたサービス向上への努力 | 「茨木市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例」そのほか関係法令を遵守し、事業を実施するものとする。 |
沿革
昭和56年8月 | マリモ保育園 開園 |
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平成25年8月 | マリモ駅前保育園 開園 |
平成25年10月 | マリモスリー保育園 開園 |
平成27年4月 | マリモ茨木ステーション保育園 開園 |
平成30年4月 | マリモcity保育園 開園 |